Documents画面では、Power Viewerに登録済のeCTD v4.0が持つDocumentを確認することができます。
v4.0で提出されたDocumentが対象です。

目次
Filter Apply
Document一覧画面は、初めは空欄になっています。
Filter Applyボタンをクリックすると、アクセス権があるDocumentのうち、テキストボックスに入力した文字列をTitleに含むDocumentを表示します。
検索文字列をTitleに含むという部分一致条件で検索します。
テキストボックスを空欄にすれば、アクセス権を持っているDocument全てを表示します。
Openで詳細表示
Openボタンをクリックすると、対象のDocumentの詳細情報を表示します。
対象のDocumentがPDFの場合、PDF Viewerで中身を閲覧することができます。
Open in Default Appをボタンをクリックすると、デフォルトアプリでPDFを開きます。

Document TitleがReplaceされている場合
TitleがReplaceされたDocumentがある場合、Filterの処理ではReplace前のTitleも検索対象になる一方、TitleはReplace後の表示になります。
例えば、Titleが「原薬(パワー)」から「原薬(パワフル)」に途中で変更されたDocumentがあるとき、「パワー」でFilterするとこのDocumentもヒットして一覧に表示されますが、そのTitleは「原薬(パワフル)」となります。