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直接指定(Direct Open From Folder)
直接指定で開くには、左上のテキストボックスに該当eCTDの絶対パスを指定します。
このとき、指定するパスはApplicationフォルダかその1つ上の階層のフォルダ(親フォルダ)を指定し
Applicationフォルダを指定した場合はフォルダリストにそのApplicationフォルダが表示され、親フォルダを指定した場合は、そのフォルダの直下に存在するフォルダを全て表示します。
ちなみに…
Direct/Parent Folderタブの切り替えによって、指定したパスがApplicationフォルダであるか親フォルダであるかを明示的に指定することが出来ます。一方で、Autoタブでは指定されたパスがどちらであるかをPower Viewerが自動判定します。
ほぼすべてのケースでAutoタブに任せておけばよく、タブを切り替えるメリットはほぼありません。
フォルダリストのフォルダをクリックして選択状態にすると、そのApplicationフォルダの情報がInformation Paneに表示されます。選択したフォルダがApplicationフォルダとして適切でない場合、Information Paneには何も表示されません。
Information Paneの表示を見て目的のeCTDが選択できていることを確認したら、OpenボタンをクリックしてeCTDを開きます。Power Viewerが適切なeCTDと認識できない場合、Openボタンはグレーアウトします。適切なeCTDであるかを各種Validaterでご確認ください。Power ViewerにはValidater機能は実装されていません。
eCTDを開く
フォルダを直接指定してeCTDを開くときはDirect Open From Folderから データベース登録済のeCTDを開くときはSelect From Databaseから 【eCTDを開く】 ここでいう「eCT…