Submission Tabは閲覧中のApplicationが持つSubmissionの情報を表示する画面です。
SubmissionとSequenceを選択することで、どのSubmissionのどのSequence提出時の状態を閲覧するかが選べます。
Submissionの選択
閲覧中のApplicationが持つSubmissionのリストがコンボボックスとして選択可能になっています。
ただし、JP eCTDでは1つのApplicationは1つのSubmissionしか持ち得ないため、このコンボボックスを操作する必要はありません。

v4.0ではeCTD受付番号はsubmissionが持つ情報です。画像の20010101991のように表示されます。
Sequenceの選択
どのSequence提出時点でのSubmissionの状態を閲覧するかを選択します。
例えば、Sequence1で提出された申請書がSequence2で取り下げられた場合、Sequence2を選択するとその申請書のstatusはsuspendedと表示されますが、Sequence1を選択するとactiveと表示されます。

Submission情報の閲覧
閲覧中のeCTDのSubmissionの情報を表示します。
JP
申請書情報を表示します。v4.0では申請書情報はreview要素として提出されます。
カードのように見える箱1つが申請書1つと対応しています。(便宜上、申請書カードと呼びます)

Statusの見方
Statusは現在選択中のSequence時点で有効か取り下げ済かを示します。
- active
-
選択中のSequence時点で、その申請書が取り下げられていないことを示します。
- suspended
-
選択中のSequence時点で、その申請書が取り下げられたことを示します。
申請書カードがグレーアウトします。
Operationの見方
OperationとOperation Sequenceはxmlから取得した情報ではなく、Power Viewer独自の解釈で表示しています。
Operation SequenceのSequenceでOpenあるいはDeleteがされたと表示します。
- Open
-
Operation SequenceのSequenceで、その申請書が提出されたことを示します。
- Delete
-
Operation SequenceのSequenceで、その申請書が取り下げられたことを示します。

US
Contact Partyの情報を表示します。

Operationの見方
OperationとOperation Sequenceはxmlから取得した情報ではなく、Power Viewer独自の解釈で表示しています。
Operation SequenceのSequenceでOpenあるいはDeleteがされたと表示します。
- Open
-
Operation SequenceのSequenceで、そのContactPartyが提出されたことを示します。
- Delete
-
Operation SequenceのSequenceで、そのContactPartyが取り下げられたことを示します。